浜松グルメといえば、やっぱり外せないのが「浜松餃子」。
画像:浜松餃子 浜太郎 餃子センター
浜松市内には、長年地元で愛される老舗から、工場見学も楽しめる専門店、駅近で立ち寄りやすい人気店まで、個性豊かな餃子店がたくさんあります。
今回は、実際に訪れた個別記事の中から、浜松でおすすめの餃子店を厳選してご紹介します。
観光で浜松を訪れる方はもちろん、地元の方もぜひ食べ比べを楽しんでみてください。
目次
浜松を代表するご当地グルメとして、全国的にも知られている「浜松餃子」。
キャベツを中心とした野菜の甘みを生かしたあっさりとした味わいで、円形に並べて焼き上げ、中央にもやしを添えるスタイルが特徴です。
画像:石松餃子
浜松市は、総務省家計調査の「ぎょうざ」品目における年間支出額で、2025年に3年連続日本一を獲得!
地元でも餃子が身近なグルメとして親しまれていることがうかがえます。
浜松市内には、昔ながらの味を守り続ける老舗や、オリジナル餃子を楽しめる専門店、観光の合間に立ち寄りやすい駅近のお店など、魅力的な餃子店が点在しています。
ひと口に浜松餃子といっても、皮の厚みや焼き加減、餡の味わい、タレとの相性はお店によってさまざま。
画像:餃子 喜慕里
食べ比べてみると、それぞれの個性やこだわりを感じられるのも楽しみのひとつです。
ここからは、地元ライターが実際に足を運んで実食した餃子店の中から、自信を持っておすすめする名店をご紹介します。
昭和28年創業の「石松餃子」。
浜松駅前の屋台から始まり、現在は県内に複数店舗を構える、浜松餃子を代表する名店です。
石松餃子といえば、円形に並べた焼き餃子の中央にもやしを添えるスタイル。
浜松餃子の代表的な盛り付けである「車盛り」や、もやしを添えるスタイルが石松餃子から始まったとされています。
看板メニューの「石松餃子」は、キャベツと豚肉をメインにしたあっさりとした味わいが魅力。
薄めでもちもちとした皮に、キャベツの甘みと豚肉の旨みがぎゅっと詰まっています。
少し甘めの特製酢醤油との相性もよく、付け合わせのもやしをはさみながら食べ進めれば、20個でもぺろりと楽しめそうです。
本店は浜松市浜名区平口にあり、広い待合室や駐車場も完備。
売店では冷凍餃子も販売されているので、お土産に浜松餃子を持ち帰りたい方にもおすすめです。
— 店舗情報 —
住所:静岡県浜松市浜名区平口252-1
電話:053-586-8522
営業時間:11:00~14:30(L.O.14:00)/17:00~20:30(L.O.20:00)
※土・日・祝は11:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:年中無休
予約:順番受付機あり
駐車場:64台
浜松市浜名区細江町中川にある「浜松餃子 浜太郎 餃子センター」。
餃子製造機メーカー「東亜工業株式会社」のアンテナショップとして誕生した「浜太郎」の店舗で、ガラス越しに餃子の製造過程を見学できるのが特徴です。
店内では、地元浜松の契約農家が生産するキャベツや、ブランド豚「浜名湖そだち」など、素材にこだわった餃子を提供。
餃子は常時10種類以上あり、定番の赤餃子・白餃子のほか、キムチ餃子、エビ餃子などバリエーション豊富に楽しめます。
定番メニューは、国産ニンニク入りの「赤餃子」と、ニンニク不使用の「白餃子」。
焼き面はパリパリ、中はキャベツと豚肉の甘みを感じるジューシーな味わいです。
赤餃子も白餃子もあっさりとしているため、食べ比べしながら楽しむのもおすすめ。
餃子センターならではの製造見学や、冷凍餃子・焼き餃子の販売もあり、食事だけでなくお土産選びにもぴったりです。
— 店舗情報 —
住所:静岡県浜松市浜名区細江町中川981-2
電話:053-401-0141
営業時間:
【飲食コーナー】11:00~15:00(L.O.14:30)/17:00~21:00(L.O.20:00)
【持ち帰り】11:00~21:00
定休日:毎週水曜日
席数:38席
席タイプ:カウンター10席、テーブル席28席
売店:あり(冷凍餃子・焼き餃子・お弁当の販売)
混雑時:番号札あり
待合室:あり
駐車場:店舗前10台、店舗東側16台
浜松市中央区増楽町にある「餃子 喜慕里」。
昭和47年の創業以来、地元客はもちろん、遠方から訪れるファンにも愛され続けている名店です。
喜慕里の餃子は、ニンニク控えめであっさりとしたやさしい味わいが特徴。
サラダ油とごま油を7:3の割合で使って焼き上げており、こんがりとした焼き目からふわりとごま油の香りが広がります。
おすすめは、餃子とごはんを一緒に楽しめる「餃子定食」。
柔らかい薄皮に包まれた餃子を口に入れると、とろりと餡がほどけ、豚肉とキャベツの甘みが口いっぱいに広がります。
タレなしでも楽しめるまろやかな味わいで、茹でもやしやお漬物をはさみながら食べ進めれば、最後まで飽きずに味わえます。
店内はカウンター席と座敷席があり、平日は常連客やファミリーで賑わう気取らない雰囲気。
休日や大型連休は行列ができることもあるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
— 店舗情報 —
住所:静岡県浜松市中央区増楽町563-3
電話:053-447-5737
営業時間:
11:30~14:30(オーダーストップ14:20)
16:30~21:00(オーダーストップ20:50)
定休日:木曜日、第3水曜日
席数:32席
席タイプ:4人がけの座敷2つ、カウンター席24席
予約:不可
駐車場:無料駐車場15台分
支払い方法:現金のみ
※カード・電子マネー・QRコード決済不可
浜松市中央区砂山町にある「浜松餃子 むつぎく」。
JR浜松駅南口から徒歩約3分とアクセスがよく、観光や出張の合間にも立ち寄りやすい人気店です。
創業は昭和37年。3代にわたって守られてきた餃子は、キャベツの甘みを生かしたやさしい味わいが特徴です。
おすすめは「餃子 中(12個)」。
キャベツと豚ひき肉をメインにした餡を、特注の薄い皮で包んでいます。
焦げ目のついた皮はもっちりとしていて、口に入れるとキャベツ多めの餡がザクザクからトロトロへと食感を変えていくのが印象的。
ニンニクは後味にふんわり感じる程度で、あっさり軽やかに楽しめます。
席の予約はできず、餃子が売り切れ次第終了となるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
— 店舗情報 —
住所:静岡県浜松市中央区砂山町356-5
電話:053-455-1700
営業時間:
昼:11:30~14:30(14:00オーダーストップ)
夜:17:00~21:00(20:30オーダーストップ)
※行列時の営業は、最後尾のお客様がオーダーストップ時刻に入店されると判断した時点まで。または餃子完売まで。
定休日:毎週月曜・火曜
※日曜はランチタイムのみ営業。その他不定休あり。
席数・席タイプ:
カウンター6席
テーブル席 2名×4、4名×2
お座敷 5名×1、4名×1(掘りごたつ・子連れ優先)
予約:不可
駐車場:専用駐車場なし
浜松市中央区佐藤にある老舗餃子店「餃子の店 福みつ」。
創業65年を迎える人気店で、現在は2代目が伝統の味を守っています。
福みつの餃子は、自家製の厚めの皮をカリッと揚げ焼きにした独自スタイル。
ごま油と大豆油を独自の比率で使うことで、表面は「カリッとサクッと」した食感に仕上がります。
おすすめは、1番人気の定食メニュー「中定食(餃子15個)」。
黄金色の焼き目がついた餃子をひと口ほおばると、厚めの皮がサクサクとしていて、スナック感覚でお箸が進みます。
キャベツの甘みが引き立つ餡にお肉の旨みもしっかり感じられ、ニンニクの風味は強すぎず、やさしい味わいです。
一般的な浜松餃子は「円形にもやし」というスタイルが多いですが、福みつの餃子は横並びスタイル。
自家製のつけものや味噌汁も餃子によく合い、ほかのお店とはひと味違う浜松餃子を楽しみたい方におすすめです。
— 店舗情報 —
住所:静岡県浜松市中央区佐藤1-25-8
電話:053-461-6501(持ち帰り餃子の予約可能)
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)通し営業
定休日:第2・3火曜日&水曜日
席数:席数:カウンター9席、テーブル席17席
予約:不可
※持ち帰り餃子のみ電話予約可
支払い方法:現金・PayPay・クレジットカード
駐車場:あり(30台・無料)
※お店の東側と西側にあり
今回は、浜松でおすすめの餃子店を5店舗ご紹介しました。
浜松餃子とひと口にいっても、あっさりとした王道の味わいから、工場見学も楽しめる専門店、サクサク食感が印象的な個性派餃子まで、その魅力はお店によってさまざまです。
観光で浜松を訪れた際はもちろん、地元の方も気になるお店をめぐりながら、浜松餃子の食べ比べを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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