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ちょい旅ガイド 日本武道の本流にふれる「合氣道」体験

日本武道の本流にふれる「合氣道」体験

合氣道は、そもそも武士が就寝中や入浴中に襲われた時に、素手で剣に対抗するために生まれた武道です。

最強の護身術であり、現代では日本の警察の逮捕術でもあります。

準備運動として日本のヨガと言われる真向法も行います。わずか4動作からなる健康体操なので是非覚えて帰ってください。

●浜松と合氣道の関わりについて
講道館柔道の創始者であり「日本の体育の父」と言われる嘉納治五郎、そして合氣道の創始者植芝盛平、この2名に直接師事した伝説の武道家望月稔は、明治40年に静岡市に生まれ、昭和6年に静岡市に道場「養正館」を開きました。

香取神道流剣術などを含め、合計59段という、武道の達人として、内外にその名は知られています。

その望月稔から奥伝免許を授かり、望月稔合氣道の正統なる継承者である認定證を授かった門弟が世界で4人だけいます。そのうちの一人で国内では最も活発に活動しているのが浜松市合氣道協会会長の杉山正です。

この体験ツアーでは、合氣道の正統なる継承者である杉山師範が直接指導します。

当日の流れ
11:00         集合
11:00~13:00  浜松市武道館にて合氣道体験
13:00         解散

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