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浜松まつり 年間業務の紹介
浜松まつり組織委員会では、5月3日から5日の浜松まつり当日に、参加者には楽しく、また観光客の皆様には安全・快適に浜松まつりをご覧いただくために、一年を通じてさまざまな準備をおこなっています。
ここでは、浜松まつり組織委員会の業務の一部を紹介させていただきます。
2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
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業務一部抜粋
その他にも全参加町をあらかじめ15の大きなブロックに分割し、その代表者で構成される「ブロック代表者会議」を年に5~6回開催し、浜松まつりの具体的な実施方法などを検討したり、浜松まつり組織委員会の5つの部の代表者で構成される「役員会」を年に3回程度開催し、重要な案件について検討したりしています。
5月の浜松まつり終了直後から、翌年度の浜松まつり開催に向けて、動きはじめます。
このように、浜松まつりは多くの方の協力をいただきながら、参加者・参加町が主体となって作り上げるまつりです。
浜松まつり組織委員会 企画統制監理部(統監部)
浜松まつりの運営に必要不可欠な存在。裏方として、まつりをしっかりと支えています。
統監部は、組長もしくは副組長経験者で、自治会から推薦を受けた人たちで構成される、いわば浜松まつりのプロフェッショナル集団です。ボランティアとして55名が活動しています。
その活動内容は、凧揚げ会場の陣屋や駐車場などの配置、御殿屋台引き回しの順番やタイムスケジュールの作成、各町の指導など様々です。
まつり期間中はグレーの制服に身を包み、左腕には腕章と、一見怖そうな印象を受けますが、実は面倒見のいい人ばかりです。毎年浜松まつりを安心して楽しむことができるのも、統監部の活躍があるからと言っても過言ではありません。