浜松市は、令和5(2023)年放送の大河ドラマ「どうする家康」をシティプロモーション及び持続的な観光誘客を図る好機ととらえ、地域が一丸となった取り組みを進めていくため、官民連携組織「家康プロジェクト推進協議会」を設立しました。
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協議会の目的
大河ドラマ「どうする家康」の放送を契機に、徳川家康公ゆかりの地 である浜松の歴史・文化を全国に情報発信するとともに、「出世の街浜松」のブランドを確立することで、観光振興による地域経済の活性化を図ることを目的としています。
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協議会への参加資格
本協議会の目的に賛同し、かつ下記のいずれにも該当しない個人、法人及び団体。
- 1.暴力団(その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む。)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体。)
- 2.暴力団員等(暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者。以下同じ。)
- 3.暴力団員等と密接な関係を有する者
- 4.上記1から3に掲げる者のいずれかが役員等(無限責任社員、取締役、執行役若しくは監査役又はこれらに準じるべき者、支配人及び清算人をいう。)となっている法人その他の団体
- ※そのほか、本協議会の会長が不適切と判断した場合、入会をお断りする場合がございます。
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活動内容
大河ドラマの放送決定を契機とした地域活性化に関すること。
(活動例示)
- ・WEBやSNS等による情報発信への協力
- ・関連イベントの実施や商品の開発
- ・その他、本協議会及び浜松市の活動への協力
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入会特典
- ①情報配信
定期的に本協議会の活動情報をお届けします。
- ②オリジナルロゴマークの使用
名刺やフライヤーなどに使用できる、本協議会のオリジナルデザインロゴをご利用いただけます。
- ③総会やイベントへの参加
情報共有の場である本協議会総会への出席や、有識者などによる講演会等のイベントをご案内します。