2023.12.22
お知らせ
どうする家康 浜松 大河ドラマ館では、以下のとおり年末年始の特別企画を実施します。
どうする家康 浜松 大河ドラマ館では、以下のとおり年末年始の特別企画を実施します。
多くの皆様にお楽しみいただける企画となっておりますので、ぜひお越しください。
(1)スペシャルイルミネーション
・12月17日(日)に開催した『大河ドラマ「どうする家康」最終回パブリックビューイング&トークショーin 浜松』において、板垣李光人さん、鳴海唯さん、波岡一喜さんに点灯いただいたイルミネーションをお楽しみいただけます。
・毎日、午後4時から浜松出世パーク内のイルミネーションを点灯
・イルミネーションをお楽しみいただけるよう浜松出世パークの閉門時刻を変更
※詳細は「営業カレンダー」(参考1)を参照
(2)イルミネーション割の導入
12月23日(土)から午後4時以降の入館料が半額となります。
① 期 間 令和5年12月23日(土)~令和6年1月14日(日)
② 対 象 午後4時以降に「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」前のチケット販売窓口で入館チケットをご購入の方
③ 入館料 大人400円 ・ 小人200円
※(参考)割引前:大人800円・小人400円
④ その他 既に購入されている入館チケットは払い戻し不可となります。
(3)4Kシアター特別上映スケジュール
4Kシアターでは、これまで浜松 大河ドラマ館で上映された作品のリバイバル上映を行います。
このうち2作品は、令和5年11月27日にNHKホールで開催された『大河ドラマ「どうする家康」ファン感謝祭~「皆のおかげじゃ!」~』にて発表されたファン投票による名場面ランキングで第3位に選ばれた「夏目広次の最期」と第1位に選ばれた「瀬名の最期」についての内容となります。 ※各映像の概要は「4Kシアター各映像の概要」(参考2)を参照
① 令和5年12月29日(金)、令和6年1月1日(月)
・浜松ヘ 〜家康 天下人への足がかり〜
・ドラマと音楽 〜言葉にできないものを曲に込めて〜
② 令和5年12月30日(土)、令和6年1月2日(火)
・瀬名と家康 〜ふたりがもとめた理想の先に~
・浜松17年の軌跡! 家康歴史めぐり
③ 令和5年12月31日(日)、令和6年1月3日(水)
・決してロマンなどではなく ~「どうする家康」が描く浜松と三方ヶ原~
・ドラマと音楽 〜言葉にできないものを曲に込めて〜
④ 令和5年12月23日(土)~令和6年1月14日(日) 午後5時から閉館まで
・これまでのすべての映像を一挙上映(全6映像・55分間)
※12/29~1/3は16:30閉館のため実施なし
【参考】
(参考1)営業カレンダー
(参考2)4Kシアター各映像の概要
浜松へ ~家康 天下人への足がかり~
圧倒的な勢力を誇っていた武田信玄から“三河の童”と呼ばれていた小国・岡崎の家康がなぜ浜松に移り、どのように天下統一への道のりを歩み始めたのか。松本潤さん、脚本・古沢良太さん、時代考証・平山優さんのインタビューを通して、浜松が「出世の街」と呼ばれるようになった所以を紐解きます。当館のオープニング・セレモニーに出席した板垣李光人さんも登場。
瀬名と家康 ~ふたりがもとめた理想の先に~
“国同士が憎しみを捨て助け合い、日本国が慈愛の国となる”…大いなる志をもって戦乱の世に挑んだ瀬名。彼女が命をかけて貫いた思いを、託された家康。佐鳴湖での別れのシーンの撮影に際し、有村架純さんと松本潤さんはどんな思いを込めて演じたのか?そして、諸説ある築山殿事件を描くにあたり、脚本・古沢良太さんが一番伝えたかったものとは?キャスト& スタッフ、双方の想いが明かされます。
決してロマンなどではなく ~「どうする家康」が描く浜松と三方ヶ原~
浜松に移り、遠江の民の信頼を得ようと奮闘する家康を襲った最大の危機、三方ヶ原合戦。戦国最強と呼ばれた武田信玄の術中にはまり、絶体絶命に追い込まれた家康を救ったのは、名前すら覚えられなかった家臣、夏目広次だった。美談にまとめられがちな“忠実なる家臣の犠牲”を通して、脚本の古沢良太さんは何を伝えたかったのか?松本潤さん、甲本雅裕さんは何を思い演じたのか?板垣李光人さん、時代考証・平山優さんのお話も交え、チーム「どうする家康」の本音に迫ります。
ドラマと音楽 ~言葉にできないものを曲に込めて~
ピアニスト・作曲家として国内外で活躍する稲本響さん。「新しい大河ドラマ」に相応しい「新しい音楽」を、という制作統括・磯智明の期待とともに抜擢された稲本さんは、どう取り組んだのか?人物たちの心に寄り添い、“言葉にできないもの”を担う「音楽」が紡ぎあげられていくさまを、指揮・尾高忠明、NHK交響楽団との演奏風景を交えてお届けします。
浜松17年の軌跡! 家康歴史めぐり
浜松における家康公ゆかりの史跡紹介編。この大河ドラマ館が位置する浜松城を軸に、引間城跡、元城町東照宮、三方原古戦場跡、二俣城跡、浜松八幡宮、犀ヶ崖などを巡ります。松本潤さんもご登場。