豊かな自然と食、そして歴史ロマンを感じることができる観光文化都市・浜松。
東海道新幹線と東海道本線とが乗り入れているJR浜松駅は、市内各地や観光地などを結ぶバスターミナルとも近く、まさに浜松の中心駅です。
しかし、市外から来る方からは「バスターミナルへの行き方がわかりにくい」という声も聞きます。
そこで今回は、JR浜松駅からバスターミナルへの行き方などを詳しくご案内します。
目次

JR線を利用した場合、浜松の玄関口となるのが浜松駅です。
駅の出入り口は主に南口と北口の2カ所。さらに駅ビルのメイワンと、隣接するアクトシティへの連絡先となる東改札口があります。
バスターミナルへは北口から向かいます。

東海道新幹線の改札を出ると、右手が北口、左手が南口になります。バスターミナルへ行く場合は、駅通路を右へ進みます(北口方向へ)。
下の写真は新幹線改札を出て右手側に進んだときの景色ですが、ご覧のように、この辺りにはまだ「バスターミナル」の案内はありません。

とにかく右側への「出口(北口)」に向かって進みましょう!
北口を出る手前に地下へ続く階段があります。

今回は、この「ショッピング街(メイB1)」側からのルートをご案内しますね。
出口手前の「ショッピング街(メイB1)」案内にしたがって階段を下ります。

下りてもまだ真っすぐ。下り切ると床のタイルが変わります。

駅ビルと別れを告げ、ここからはバスターミナルの地下通路。やっと「バスターミナル」の文字が現れます。ひと安心ですね。

駅ビルを出てすぐの左側には、コインロッカーが並んでいます。こちらの利用時間は6:30~23:00までです。


バスターミナルへはなだらかな下り坂を真っすぐ進み、突き当りを右折します。
左からの通路と合流したら、右斜め前方に見えるエスカレーターで上へ。ここまで来ればバスターミナルへは、あともう少し!

地下通路内には地上へ出るエレベーターも設置されています。
ただし、エレベーターを利用すると、舘山寺など主要観光地へ行くバス停から少し離れてしまうので、エスカレーターの利用がおすすめです。

エスカレーターに乗り地上へ出たら、そこはもうバスターミナル!
正面の「のりば案内」を見て、目当てのバス停へ向かいましょう。「のりば案内」の左側には案内所と待合室を兼ねた乗車券センターがあります。

浜松駅北口バスターミナルは、全国でも珍しい正16角形の形をしています。

ということは、目当てのバス乗り場が分からなくても、ぐるりと一周すれば目当てのバス乗り場にたどり着くことができるんです。
路線バスへ滅多に乗らない筆者は、この構造に何度か助けてもらいました。

舘山寺方面へのバスが発着している1番乗り場は、「のりば案内」から振り返ると右斜め前方に見えます。
遠鉄バスでは、主要バス停へ路線バスが近付くとランプが点灯し、バスの接近を教えてくれるバスロケーションシステムを導入しています。バス利用者に嬉しいシステムですね。
浜松駅のバスターミナルに発着する遠鉄バスの支払いでは、現金、ナイスパス、タッチ決済対応マークのクレジットカードが使えます。

浜松市と郊外とを結ぶバス運賃は一律制ではありません。
乗車バス停と降車バス停との距離が離れているほど運賃も上がります。乗り場からの運賃と、おおまかな所要時間が書かれた案内板を参考にしましょう。


・はままつフラワーパーク:1番乗り場
・舘山寺温泉:1番乗り場
・中田島砂丘方面:6番乗り場
・浜松城公園:1番乗り場(市役所南 下車)、13番乗り場(市役所前 下車)で下車後
日本三大砂丘のひとつに数えられる中田島砂丘へ行きたい方は、6番乗り場へ。


毎年5月3~5日に行われる浜松まつり。昼のメインイベント「大凧揚げ合戦」が繰り広げられるのは、中田島砂丘の西側の凧揚げ広場なんですよ。
※まつり期間中は会場までシャトルバスが運行されます。
1年中、浜松まつりの熱気を体感したい方は、「中田島砂丘」バス停で下車し「浜松まつり会館」へどうぞ。
浜松駅北口バスターミナルの地下には、もう1カ所コインロッカーがあります。
地下通路から地上へ上るエスカレーターから見て、ほぼ正面方向の「C通路脇」です。


設置されているコインロッカーは小~大サイズまであります。一番大きなコインロッカーには、かなり大きな荷物も入りそう。
ただし、利用時間が当日5:00~24:00までなので、使用の際にはご注意を。

最後に、JR浜松駅 南口の様子もご紹介します。
東海道新幹線の改札を出ると、左前方(南口川)に浜松市観光インフォメーションセンターがあります。

浜松市観光インフォメーションセンターでは、案内マップをはじめ代表的な浜松土産の案内があります。


館内では常駐スタッフが、市内観光地の見どころやアクセス方法などを丁寧に教えてくれます。ここで目当ての観光案内図をgetしちゃいましょう!
有料になりますが、スーツケース等の荷物を預けることもできますよ。
・手荷物お預かりサービス…9:00~18:00
・料金:スーツケース 800円 / 個・バッグ 500円/ 個
・支払方法:現金、クレジットカード(Ecbo cloakのアプリまたはWebから予約と支払いが可能)

改札を背にして、左側が南口の出口になります。
南口を出ると、タクシー乗り場と地下駐車場があります(南口にはバスターミナルはありません)。
タクシー乗り場は北口・南口のどちらにもあるので、行きたい観光地に近い方のタクシー乗り場を利用しましょう。

雨の日も楽しめる「浜松科学館 みらいーら」へは南口からどうぞ。
浜松駅北口バスターミナルからは、浜松城公園やはままつフラワーパーク、舘山寺温泉、中田島砂丘など、市内のさまざまな観光スポットへ向かうバスが発着しています。
乗り場や支払い方法を事前に確認し、コインロッカーも上手に活用すれば、移動がよりスムーズに。ぜひバスに乗って、浜松の自然や歴史、温泉、グルメを楽しんでくださいね。
※ 2026年8月時点の情報です。最新情報は 遠鉄バスの公式HP をご確認ください。
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