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浜名湖を一望!絶景が楽しめる静かなキャンプ場|hamanako camp field Asoviva

2024.03.02

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忙しい毎日からちょっと離れて、静かな湖畔でゆったりとした時間を過ごしてみたい。

 

そんな方には、浜名湖畔に誕生したおしゃれなキャンプ場「hamanako camp field Asoviva」がおすすめです。

 

今回は、実際に「hamanako camp field Asoviva」に取材に訪れ、その魅力や楽しみ方などをたっぷりお伺いしてきました!

 

「hamanako camp field Asoviva」は浜名湖畔の静かなキャンプ場

 

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2023年11月にオープンした「hamanako camp field Asoviva」は、浜名湖の湖畔につくられたプライベート感あふれるおしゃれなキャンプ場です。

 

遮るものが何もない風景の中、穏やかな浜名湖の水面や、湖に落ちる美しい夕日を楽しめる癒しのひとときを過ごせます。

 

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敷地内には、コンテナルーム4組、常設テント2組、区画サイト6組、フリーサイト2組があります。比較的小規模なキャンプ場だからこそ、ゆっくりと落ち着いた静かな時間が過ごせるのが魅力です。

 

今回は「hamanako camp field Asoviva」の渡邊 岳洋さんに、Asovivaの魅力や楽しみ方を詳しくお伺いしました。

 

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hamanako camp field Asoviva 渡邊 岳洋さん
 

宿泊スタイルが選べるキャンプ場

 

Asovivaには、コンテナルーム、常設テント、区画サイト、フリーサイトと、スタイルの異なる宿泊スペースが用意されているため、お客さまのご希望に合わせた過ごし方ができます。

 

例えば、アウトドア初心者の方であれば、気軽に泊まれるコンテナルームでキャンプデビューをしてみるのもおすすめです。

 

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コンテナルームの中は、ベッドや冷蔵庫、エアコンが完備されており、まるでホテルに泊まるような快適な時間を過ごせます。

 

ホテルライクな空間ですが、大きな窓からは浜名湖が一望できます。

 

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外のテラスに一歩出れば、雄大な自然を全身で感じられ、まさに気軽なアウトドアにぴったりの宿泊スペースです。

 

コンテナルームの隣は、こちらの常設テントサイト。

 

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ウッドデッキの上に、北欧のアウトドアブランド「ノルディスク」のベル型テントが設置されており、手軽に本格的なテントキャンプが楽しめます。

 

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テントの中には寝具や照明もセットされているので、寝袋などを持参する必要もなく、少ない荷物でキャンプを楽しめるのがうれしいですね。

 

区画サイトは、広々と区切られており、思い思いのスタイルで本格的なキャンプを満喫できます。

 

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持参したテントやアウトドアグッズを設置して、こだわりのくつろぎ空間をつくったり、家族や友達とバーベキューを楽しんだりと、思いっきりアウトドアを楽しめるスペースです。

 

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こちらの区画サイトは、ワンちゃんなどのペットの同伴もOK。愛犬とアウトドアやキャンプを楽しみたい方にも、ぜひおすすめです。

 

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「アウトドアに慣れていない方にも、気軽にキャンプを楽しんでもらいたいという思いで、さまざまなスタイルをご用意しました」と語る渡邊さん。

 

「例えば、コンテナルームにご宿泊いただいたお客さまでも、お隣のノルディスクテントをご覧になられて『次回は、テント泊にもチャレンジしてみたい!』と思ってもらえたらうれしいですね」

 

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「アウトドアやキャンプへのハードルを少しずつ低くして、もっとたくさんの人に楽しんでもらいたい」という渡邊さんの思いがカタチになった「hamanako camp field Asoviva」。

 

キャンプ好きの方はもちろん、初めてのキャンプにチャレンジしてみたい!という方にもぴったりのキャンプ場です。
 

浜名湖畔の夕日をひとりじめできる絶景スポット

 

Asovivaに取材に訪れた際に、ひときわ目をひいたのが、こちらのおしゃれなハンギングチェアスポットです。

 

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左右に広がる真っ白なコンテナが、まるで額縁のように風景を切り出し、その中央に設置されたハンギングチェアに座れば、浜名湖の絶景をひとりじめ!

 

夕方になれば、夕日に染まる湖畔の風景に心癒されます。

 

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ハンギングチェアスポットの手前の広場に目を移すと、キャンプファイヤー用の設備を発見。

 

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「夜のキャンプファイヤーでは、火を囲んでご宿泊のお客さま同士が交流されている姿もよく見ます」と渡邊さん。

 

小規模キャンプ場だからこそのアットホーム感も魅力的ですね。

 

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キャンプ+快適を叶える細かなこだわり

 

随所におしゃれなこだわりが感じられるAsoviva、実はこちらの設計は、飲食店やサロンなど、さまざまな店舗や、住宅の新築・リフォームを得意とするデザイナーさんが手がけられたそうです。

 

「キャンプ場ではありますが、お客さまに快適に過ごしていただきたい、という思いで設計しています。例えばこちらのトイレは、まるでカフェのトイレのような心地よい空間を意識しました」と渡邊さん。

 

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トイレの中では、ユニークな恐竜のペーパーホルダーがお出迎え。水洗・暖房便座なので、女性の方でも使いやすいのがうれしいですね。

 

キャンプ場というと、トイレや水回りが気になるところですが、Asovivaには脱衣所付き・アメニティ付きのシャワーブース(予約制)も完備されています。

 

さらに、炊事場の水道はお湯も出るので、冬場の手洗いやバーベキューの洗い物も安心です。

 

また、受付のあるレトロバスの中では、ちょっとした小物やお菓子類も販売されています。

 

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Asovivaには最大3〜4名が入れるテントサウナも完備されています。浜名湖を眺める大自然の中、キャンプを満喫しながら「サウナで整う」のもおすすめです。

 

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「本格的なキャンプをお楽しみいただくのはもちろんですが、浜松や浜名湖に旅行に来られた際の宿泊施設として、気軽にご利用いただけたらうれしいですね」と語る渡邊さん。

 

「hamanako camp field Asoviva」は、浜松の観光名所である舘山寺へは車で約5分とほど近く、動物園や遊園地、湖でのマリンスポーツなど、レジャー施設も豊富です。

 

昼間は観光を楽しみ、夕方からはのんびりキャンプ、そんな新しい旅行スタイルに挑戦してみるのはいかがでしょうか?

 


 

hamanako camp field Asoviva 施設情報

 

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〒431-1207

静岡県浜松市中央区村櫛町19

 

チェックイン:14:00〜

チェックアウト:10:00

定休日:火曜日

 

宿泊料金(1室1泊):

コンテナルーム 22,000円~
ノルディスクサイト 22,000円~
区画サイト(電源付き) 7,700円~
区画サイト 5,500円~
フリーサイト 3,300円~

 

ご予約はこちらから

 

hamanako camp field Asoviva 公式サイトはこちら

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