日差しが少しずつ柔らかくなり、空気が澄みはじめる季節がやってまいりました。
今回は、写真好きの方へぜひおすすめしたい今だけの特別な景色に出会える2つのスポット、「弁天島観光シンボルタワーに沈む夕日」と「中田島砂丘の風紋(ふうもん)」をご紹介します。
目次
新幹線で浜名湖を通ると目にとまる弁天島観光シンボルタワー。
冬至(2025年は12月22日)の前後1カ月は、タワーの中に夕日が沈む神秘的な光景が狙えるようになります。
太陽がゆっくりと湖に沈み、空の色がどんどん変わっていく様子に目が離せません。風が強いので防寒対策はしっかりしてください🧤
⛄撮影時期 冬至の前後1カ月(2025年は12月22日)
🌊撮影場所 弁天島海浜公園(浜松市中央区舞阪町弁天島3775-2)
🚃アクセス JR弁天島駅から徒歩1分 または 東名浜松西ICより約30分(有料駐車場あり)
📷ポイント
・夕日が沈む位置は日々少しずつ動いているので、日没時間より30分ほど前にベストな位置を探っておくと安心です。
中田島砂丘でも、これからの季節だけ見られる景色があります。それが 砂丘一面に刻まれる「風紋(ふうもん)」です。
遠州灘から吹く西寄りの乾いた季節風「遠州のからっ風」が吹きつけることで砂の表面に細かな模様が生まれ、まるで自然が描いたアートのような姿を見せてくれます。
⛄撮影時期 12月~3月くらい
🌊撮影場所 中田島砂丘
🚌アクセス JR浜松駅 遠鉄バス6番乗り場より15分
または 東名高速道路 浜松ICより25分程度(風車公園(遠州灘海浜公園中地区)に無料駐車場あり。8:00〜17:30(4月〜9月は閉門19:00))
📷ポイント
・時間を経つほど訪れる人が増えて足跡が増えていくため、午前中の早めのタイミングがベスト。
この2つのスポットは距離が近いので半日で両方をまわることも可能です。
朝は砂丘で風紋を眺めながら散策、夕方は弁天島で夕日を鑑賞…とそんな贅沢なコースもおすすめです。
自然が織り成す美しい瞬間を、浜松でぜひ体験してみてください。
※ご紹介している風景は、天候によって見られない場合があります。参考としてご覧いただき、ご了承ください。
🚲弁天島を含めた、サイクリングやアクティビティのモデルコースをチェック
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🚙アニメ『ゆるキャン』聖地つながりで「渚園」にも遊びにいこう♪
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🙌中田島砂丘のそば わんこ連れもOK「浜松まつり会館」を見学しよう!
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🌊中田島砂丘はウミガメの産卵地でもあります~子ガメの放流体験など~
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