【事前予約制】スズキ歴史館に行ってきました!

こんにちは!
サイト管理人です🌞
今回は、スズキ株式会社が運営する「スズキ歴史館」を訪れました。2009年の開館以来、来館者数は100万人を突破。まさに、浜松が世界に誇るモビリティの原点が詰まった場所です。
事前予約制の理由は? 社会科見学の人気スポット!
スズキ歴史館は完全予約制。その理由は、毎年9月~1月にかけて多くの小学校の社会科見学が入るためです。また、館内工事にともなう休館日もあり
せっかく来館されても「閉まっていた…」という事態を防ぐため、事前予約をお願いしているそうです。
ホームページから予約を取ってお越しください。
予約が取れなくても空いている時間もあるそうなので、事前に電話で確認するのがオススメです!
跨がれる!1300㏄の隼(ハヤブサ)がお出迎え
館内に入ってまず目に飛び込んでくるのが、隼(ハヤブサ)25周年記念モデル!
なんと、実際にまたがって写真撮影もOK。これはテンション上がります…!

歴代の名車がズラリ!珍しいバイクも発見!
スズキ歴史館に入ると、スズキの歴史を物語る名車たちがズラリ! 時代を超えて愛されたクルマやバイクが勢ぞろいしていて、思わず見入ってしまいます。





懐かしの車種から、知る人ぞ知る希少モデルまで見応えたっぷり!
なんと、ロータリーエンジンを搭載したバイク「RE-5」も展示されていました!
ロータリーエンジンのバイクがどんな乗り味だったか気になります。
戦後の浜松周辺にはバイクメーカーが約30社も!

歴史コーナーでは、戦後の浜松周辺には30社以上のバイクメーカーがあった時代も紹介されています。



当時のヒット商品は、フリー機構付きバイク。エンジンでもペダルでも走れるという便利な仕組みで、ニュートラル機能もあり、人気を博したそうです。


「あっ、スズキのバイクだ!」ってすぐにわかる秘密がこの馬蹄型ヘッドライト。見た目の個性も、ファンにはたまらないポイントですね!
実際にレースで活躍したバイクたちも見れます

1962年マン島TTレースで優勝を果たして、スズキの名を世界に知らしめたRM62の実車もありました!
もちろん展示はバイクだけじゃない!



スズキの原点である鈴木式織機株式会社の「織機」や、
軽自動車の誕生と進化も見られるほか、
車の製造工程をリアルに見学することもできます!
スズキ歴史館でしか手に入らないお土産も!

ショップでは、「聖杯」の愛称で知られるスズキ湯呑や、スズキ歴史館でしか手に入らない限定グッズも多数!
オンラインショップ「Sモール」でもグッズが購入できますが、スズキ歴史館限定のものもあるので要チェックです👀
スズキの湯呑を買っちゃいました…。職場で大事に使ってます😊
スズキ歴史館でスズキの「ものづくり」の歴史を体感してみませんか?
ぜひ行ってみてください!
【事前予約】スズキ歴史館ご案内
開館時間 9:00~16:30
休館日 月曜日、年末年始、夏季休暇等
入館料 無料 (事前予約制)
見学時間 平均1時間30分
所在地 静岡県浜松市中央区増楽町1301
駐車場 有
お問い合わせ 053-440-2020
詳しくはホームページをご確認ください。
