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  • 堀江城跡 ( ほりえじょうあと )

    最後まで家康に抗戦し孤軍奮闘した今川氏の忠臣、大沢氏の居城

    堀江城は、浜名湖に突き出した地形の内浦に面した、小高い丘にありました。現在は、館山寺温泉の大きな遊園地の敷地となっており、城の遺構はありません。
    築城は、鎌倉時代。藤原鎌足の末裔がこの地に下向し、藤原基久が大沢と名を改め、城を構えたといわれています。
    堀江城の大沢氏は、鎌倉幕府が滅ぶと、室町幕府の守護大名だった
    今川氏の勢いを察知して配下となって戦い、城は三河方面に対する拠点になっていました。
    桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に討たれると、1568年に三河の岡崎城から遠江に侵攻してきた徳川家康の軍に、浜名湖周辺の今川方の城は次々に落城。また、多くが義元の跡を継いだ氏真の力量を見限り、徳川につきました。
    しかし、大沢氏9代目の大沢基胤は、氏真を離れず、遠江における今川方の最後の拠点となった堀江城で孤軍奮闘、激しく抵抗し、小城ながら徳川軍を大いに苦しめました。そして、ついに攻め滅ぼされることなく家康から和睦を引き出き出し、身分や領地はそのままに家臣となります。
    基胤の子の基宿は家康のもとで功績をあげ、大沢氏は旗本になり、幕末まで続きました。

    アクセス 浜松市駅北口バスターミナル①のりばから舘山寺行きバスで約50分、「舘山寺温泉」下車、徒歩5分
    電話番号 053-487-0152(かんざんじ温泉観光協会)
    所在地 浜松市西区舘山寺町2178(ホテル九重・敷地内にて鬼瓦を展示)
    駐車場 なし
    バス駐車場 なし