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    龍潭寺

    国指定名勝の癒しの庭は必見。井伊家の菩提を祀る古刹

    遠州を訪れたら、必ず足を運びたい屈指の名刹です。
    奈良時代の高僧、行基菩薩により1300年ほど前にこの地に開かれ、平安時代から、初代より現在にいたるまで約1000年間、40代に渡り井伊家の菩提を祀っています。
    戦国時代、徳川家康の家臣として活躍し、江戸幕府樹立を支えた徳川家臣"四天王"のひとり井伊直政や、その直政が幼少のときに井伊家を守るため、井伊谷城の女城主となって活躍した井伊直虎も、先祖や子孫とともにここに祀られています。
    寺の墓所には初代から24代井伊直政までの供養塔がコの字形に並んでいます。中央に井伊家初代共保公と、その戒名が龍潭寺の名の由来となったから22代直盛公の供養塔があり、その南側には直親、直政などの名が刻まれた五基があります。直親の隣の一基は、石の腐食が激しく名が読めないものがあり、それが直虎の供養塔です。
    直虎(幼名は不明)は、許嫁の直親と離ればなれになったとき、龍潭寺で出家し、当時軍師的な存在となって井伊家を支えた住職・南渓(なんけい)和尚に井伊家の跡継ぎの証である『次郎』法師の名を与えられました。その後、直虎はこの寺で修行や勉強をし、女城主となってから一時城を追われたときも寺内の庵で暮らしていたとされています。
    龍潭寺は名刹として見どころも多く、江戸時代初期に活躍した伝説的な彫刻職人、左甚五郎の作と伝えられる山堂の"龍の彫刻"や、本堂の"鶯張りの廊下"、多才な芸術家、森川許六の襖絵、井伊家ゆかりの茶室などがあります。
    なかでも必見は、国の指定文化財名勝記念物に指定されている庭園です。作は、甚五郎と同じ時代に茶人、書家、建築家、そして作庭家と、稀なる総合芸術家として活躍した小堀遠州といわれています。
    池泉観賞式の庭は、中央に守護石、左右に仁王意志、正面に座禅石が置かれ、池は"心"の字の形をとる代表的な寺院庭園です。石も泉も明るく穏やかに澄み、さらに春は"さつき"、秋は"どうだん"と折々の花が咲き乱れ、季節ごとに表情が変化。本堂から眺めれば、悠久のときを抱いた凛として優しい佇まいが、たちまち心を癒してくれます。

    アクセス 浜松駅北口バスターミナル⑮のりばより渋川・伊平行きバスで約45分、「井伊谷宮前」下車、徒歩5分/ 新東名浜松いなさICから約15分
    電話番号 053-542-0480
    053-522-4720(奥浜名湖観光協会)
    郵便番号 431-2212
    所在地 浜松市北区引佐町井伊谷1989
    営業時間

    9:00~16:30 17時閉門

    定休日 8/15 12/22~12/27
    費用 大人500円、小中学生200円 ※団体割引あり
    駐車場 45台無料
    バス駐車場 12台
    URL http://www.ryotanji.com
    その他

    臨済宗妙心寺派