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  • 大菩薩の坂 ( だいぼさつのさか )

    武田軍が三方原の戦いの際に上った坂は、直虎の曾祖父絶命の地

    上洛を目指した武田信玄は、元亀3年(1572年)大軍を率いて西に侵攻。『三方原の戦い』で、遠江を平定しつつあった浜松城の城主、徳川家康を打ち破り、敗走させました。
    そのとき、平地から三方原の台地に続く勾配の強い『大菩薩の坂』を進軍し、大菩薩山に陣を構えたといわれています。上ったのは、『欠下城』の南側から台地に上がるルート。現在の坂道は道幅も広く、新たにつくられたものですが、当時は、このあたりには道らしい道はなかったと思われます。地元の人々は、信玄が通った道を、 "信玄街道"と呼んだそうです。
    また、三方原の戦いから遡ること約10年。直虎の曾祖父井伊直平は、戦に向かう途中、この付近で絶命したといわれています。
    井伊家は、直平の代に今川氏の軍門に下りました。しかし以降、今川氏に息子や孫を謀殺され、井伊家はお家断絶の危機に陥りました。そのために女城主、直虎が登場するのです。
    直平は、長生きをしましたが、最後まで今川に運命を翻弄されました。今川氏真に対して謀叛の疑いがあり、とされた天野氏の成敗を命じられて犬居城を目指して引間城から出陣。その途中で倒れたと伝えられています。

    アクセス 浜松市駅北口バスターミナル⑫のりばから内野台行きバスで約30分、「有玉西」下車、徒歩5分
    電話番号 053-452-1634(浜松市観光インフォメーションセンター)
    所在地 浜松市東区有玉西町
    駐車場 なし
    バス駐車場 なし